白夜クリアに向けて③

もうラストスパート。一気に駆け抜けたい。

26章 暗夜王子マークス

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どうやら一騎打ちを所望している様子。
リョウマ兄さんのときと同じかな?

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戦闘が始まったけど全く歯が立たない様子。
マークス兄さんトドメ・・・!マイユニイッちゃう・・・!

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エ、エリーゼさん?!
なぜかエリーゼさんが身代わりになって剣を受けてしまった様子。
そして致命傷だったっぽい。
「剣を捨てよ、ペンは剣よりも強し」
みたいな遺言を残して絶命。
えっ?えっ?
エリーゼさんどぉぉぉぉしてぇぇぇぇ!!!
とかマイユニが言ってるうちに戦闘開始。
条件は敵将撃破。

一騎打ちは免れない様子。まわりも敵がたくさんいるしどう攻めようか?
と思ってるところに真ん中に扉を発見。
速攻でミタマでジェネラル殺してスズカゼで扉を開ける。

「兄さんは人間じゃないくらい強いの・・・。
エリーゼさんも殺されちゃったし・・・。
一騎打ちなんて絶対に無理よぉ~。
あたしも殺されちゃうじゃない!!!
ひぃぃぃ死にたくないぃぃぃ・・・
あたし初めて命乞いするマクベスの気持ちがわかったわ・・・。マクベスごめんね・・・。許してぇぇぇ・・・。
あぁ、あそこにお花畑があるわ。エリーゼさんとカミラ姉さんとレオンさんとマークス兄さんとあそこで冠を作って遊びましょう・・・」
とマイユニが恐怖のあまり現実逃避を始めると、
「我が妻ながらあなたは本当にお馬鹿さんでほとほと呆れ返りますねぇ。
一騎打ちなんてまず無理でしょう。
もしあなたが助けてほしいと言うんでしたら仕方なく私が助けて差し上げてもいいですよ。」
と我が旦那がいきなり兄さんとの一騎打ちの場に乱入。

「あ、あなたぁぁぁ~!!!
た、たぁすけてぇぇぇぇ!!!」

「あっはっは、全くしょうがない人ですねぇ。私も妻に死なれては困りますからね。いいでしょう。私が殺って差し上げましょう!」
・・・。
死の恐怖のあまり思わず助けてとか言っちゃったけどこの世で唯一執着してる愛しい旦那が死んじゃったらどうしよう・・・。
ああ!怖い!兄さんが怖い!
神よ!(リベラ風に。覚醒ですなこりゃ)
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えっ??????
は、はいぃぃ???
ん?見間違えかな?なんかオーバーキルしてるんだけど・・・。
しかも旦那の一発で兄さん死んじゃったんだけど・・・。
なにこれw
て、てかうちの旦那強すぎじゃね?やばくね?
惚れた理由がわかるね。
何度でも言おう、私はアサマを愛している。

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私じゃねーよ!!殺ったのは旦那だよ!!旦那!!
「兄としての一片の気持ちがそれを許してくれなかった」とか、おい兄さん!戦った相手も見てないの?!
さっきの勢いはどうしたってのよ!!!
なんか一瞬で耄碌してるけど大丈夫?!
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う、うん・・・。うちの旦那が相手じゃね・・・。しょうがないね・・・。
暗夜王国ば、ばんざーい!!!

結果この章は1ターンで終了してしまいました。
う、うん。
もうすぐ終章!